毎回勉強しなおす事になるから自分用メモ(´Д`;)
■イベント
オブジェクト.addEventListener(イベント,自分で決めた名前); function 自分で決めた名前(引数) { このファンクションにしてほしい文; return 返す値(あれば); }
※イベントは定数があるなら定数を使う⇒MouseEvent.CLICKなど
■ファンクション文は、自分で関数を定義することのできる構文
function 自分で決めた名前(引数) { このファンクションにしてほしい文; return 返す値(あれば); }
①function文でも、変数の型を示さないといけない
②return文(返す値)があるときは、返す値の型、return文がないときはvoidを書く
■3.0での模範解答は
function addNumber(num1:int, num2:int):int { var answer:int = num1 + num2; return answer; }
■データ型
┣Boolean(true/false)、int(整数)、Number(数値)、String(文字列)、uint(0または正の整数)、Object(すべてのクラスの値)
┣テキストフィールド:TextField型 , ボタンインスタンス:SimpleButton型 , ムービークリップインスタンス:MovieClip型
┗Array、Date、Error、Function、RegExp、XML、XMLList
■変数はvarで宣言
var 変数; var 変数:データ型 = new クラス名();
※データ型は、基本的にクラス名と同じものを指定します。
※クラス⇒URLLoader,URLRequest等
■メソッドはクラスが持っている関数のことで、使い方や特徴は関数と同じ
┗オブジェクト指向のクラスは、オブジェクトの性質と振る舞いを決める設計図とも言えます。 「クラス」という設計図を基にしてオブジェクトの実体を作りますが、この実体をインスタンス(instance:実例)といいます。クラスに対して、具体的なデータを持つ個々のオブジェクトがインスタンスです。
(「クラス」とは、特定のデータや処理をひとまとめにしたもの)
■引数(ひきすう)
参考:FlashのActionScriptで使われる「e:Event」って表記は何?
e:Event⇒引数(なんでもいい):データ型を指定してあげてるだけ
■よくみる引数の渡し方(関数に引数を渡したい時)≪ 引用元がなくなってた>< ≫
リファレンスのサンプルあたりを見るとこういう感じのコードをよく目にすると思います。
myButton.addEventListener(MouseEvent.CLICK , clickHandler); function clickHandler(e:MouseEvent):void { //クリックされた時の処理 e.target.visible=false;//←例えばこんなの }
「e」なんてしてますが、書く人によって、eventだのeventObjectだのいろいろです。
ここはコードを書く人が適当に書けばいいんですが、最初の頃はここが何を意味してるのか、何て書けばいいのかよくわかっていませんでした(^^;
ともかく、こうするとイベントのプロパティからいろいろ処理することができます。
よく使うのは上記のようにe.targetになんぞする、というパターン。
ここではe.targetとはmyButtonを指してるので、上記コードのようにして処理できるわけです。
もちろん、関数clickHandler内でmyButton.visible=false;などとしてもOKなら引数は不要かもしれませんが、関数内でmyButtonが使えない場合、つまり、コンパイル時に「そんなの定義されてねーよ!」って怒られる場合ですね、よくあるでしょ?
こういう場合には、このようにして引数を使えば処理可能なわけです。
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