コロナウィルスによる経済への影響は未だ改善しそうにありませんが、株価はだいぶ落ち着いてきました。
そんな中、投資初心者の私は、
高配当株投資は一旦止めることにしました。
日本株については前回の記事で書いたとおり数社を残して売却予定ですが、
米国高配当ETFの「SPYD」「HDV」についても買い増しはやめていずれ売却することに決めました。
今後は「VOO」と「QQQ」に資産を振り分けていきたいと思います。
配当金も増やしたいっという思いは変わってないのですが、
少なくとも今の状況で高配当株を安値だからと買い増ししていくより、
VOO等の指数を買って持っている方がトータルリターンは良いんじゃないかという判断です。
それと「VOO」でも配当金って出るんですね。2%とかですが。
インデックス投資に切り替えてみて(まだ完全に移行はできてませんが気持ち的に)
圧倒的に時間の余裕が出来ましたしチャートもあまり見なくなりました。
本業の方もどうなるかわからない現状ではこのメリットは大きいですし、安心感も段違いです。
数年後に落ち着いた頃にはまた配当金欲しいーってなってそうですが笑
それにしても…インデックス投資って書くことないってのは本当ですね。
ブロガーが高配当を記事に書いてそれが流行ってる?ように見えるのも面白い現象だなと思いました。
勉強になったことメモ
・暴落時は金でも債権でもなんでもとにかく下がる
└大きいファンド等がマージンコール(追証)の為に現金が必要になるため
・ETFの銘柄選定方法?大事
└SPYDはこれが気になった
・暴落時はTwitterが静かになる
└本当の投資家なのかブロガーなのかがわかる
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