WordPressループ処理の基本形

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ループ処理の基本形

<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>

<!-- ここに内容-->

<?php endwhile; ?>

余計なものを取っ払うと実はこれだけなんですね。

 

カスタム投稿タイプ ループ処理 ( if 有り)

//ループの条件
<?php $args = array( 'post_type' => 'custompost_name', 'posts_per_page' => 1 );
$loop = new WP_Query( $args ); if($loop->have_posts()): ?>

//ループ処理
<?php while ( $loop->have_posts() ) : $loop->the_post(); ?>

<!-- ここに内容-->

<?php endwhile; ?>
<?php wp_reset_postdata();?><!-- ループリセット処理 -->

<?php else: ?>
<!-- 投稿が無い場合の処理 -->
<?php endif; ?>

ループの条件をループ処理の前に入れただけです。

※カスタム投稿タイプ名を指定して、posts_per_pageで表示数指定、if文で「投稿がない場合」で分岐

<!– ここに内容–>の部分に表示したい内容(サムネイルやタイトルやコンテンツ)をテンプレートタグを使って記述すればOKです。

ループ条件を入れた場合や、同じページ内にループ処理を2つ以上いれる場合はループリセット処理を記述。

 

よく使うテンプレートタグ一覧

  • <?php the_permalink(); ?>
    使い方例 ⇒ <a class=”permalink” href=”<?php the_permalink(); ?>”>
  • <?php the_post_thumbnail(‘$size’); ?>
    アイキャッチがなかった場合の記述
    ⇒ <?php if(has_post_thumbnail()){the_post_thumbnail(‘$size’);}else{echo ‘<img src=” hogehoge.jpg” />’;}?>
  • <?php the_date(); ?>
  • <?php the_title(); ?>
  • <?php the_content(); ?>
  • <?php the_excerpt(); ?>
  • <?php the_category(‘, ‘) ?>

 

ループの外で使う場合は echo get_the_hogehoge() となる。

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